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辞書の作り方
dict ={
"あああ":"aaa",
"123":"bbb",
"abc":"あいう"
}
print(dict)
#{'あああ': 'aaa', '123': 'bbb', 'abc': 'あいう'}
dict_a ={
"aaa":1,
2:"bbb",
0.5:"ccc"
}
print(dict)
# {'aaa': 1, 2: 'bbb', 0.5: 'ccc'}
辞書を作る。dictでもdict_a でもなんでもいい。
数字もテキストも小数点も入れられた。
辞書の取り出し方 プリントprint
print(dict) #{'あああ': 'aaa', '123': 'bbb', 'abc': 'あいう'}
# 前がキー 後ろがバリュー(値)
# キーが存在したらバリュー(値)(後ろ)を返す
print(dict['あああ'])
# aaa
print(dict['ccc'])
# keyerror(辞書の中に入っていないものはキーエラーで出なかった)
# print(dict.index('あああ'))
#dictでインデックスは使えかった。
キーエラーを回避する方法
キーエラーになると鬱陶しいなので、エラーにならない方法だけ調べておいた。
getメソッドを使うとうまくいく。get.dict('キー')
print(dict['ccc'])
# keyerror(辞書の中に入っていないものはキーエラーで出なかった)
# dict.get() これで書くと、キーエラーが出ない。
print(dict.get('ccc'))
# None
# dict.get('キー','なかった時に返す値')
print(dict.get('ccc','存在しないキーです'))
# 存在しないキーです
ほかにもgetって見たことあるけど、リクエストとかで使うときもるけど、その辺りは一緒のものなのか、どうなのかはちょっとわからない。けど、get()は辞書で使うみたいです。
辞書型のメソッドと記載してありました。
キーのあとにカンマをうち、エラーの場合表示させたいことを打つと、それが出るし、もし設定していなかったら、Noneが返ってくる。
余談だけど、Noneを判定しようと思うと以下のような感じ
keys_check = dict.get('ccc')
if keys_check is None:
print("Noneです")
else:
print("Noneじゃない")
# Noneです
辞書の取り出し方 for
リストみたいに普通に取り出した場合
dict ={
"あああ":"aaa",
"123":"bbb",
"abc":"あいう"
}
for i in dict:
print(i)
#あああ
#123
#abc
これは普通に取り出すと、キー(前の文字)しか出てこない
キー keys(前の文字)だけ取り出す場合
dict ={
"あああ":"aaa",
"123":"bbb",
"abc":"あいう"
}
for i in dict.keys():
print(i)
#あああ
#123
#abc
辞書名.keys()
と入力したら出せる
keys()のカッコの中に何か入れたらどうなるか?
数字を入れたり、テキストを入れたりしたらエラーになった。
ネットも調べたけど、何か入れたりする感じではなかった。
バリュー value(後ろの文字)だけ取り出す場合
dict ={
"あああ":"aaa",
"123":"bbb",
"abc":"あいう"
}
for i in dict.values():
print(i)
#aaa
#bbb
#あいう
前も後ろも両方取り出す場合 items()
dict ={
"あああ":"aaa",
"123":"bbb",
"abc":"あいう"
}
for i in dict.items():
print(i)
#('あああ', 'aaa')
#('123', 'bbb')
#('abc', 'あいう')
一気に出す場合は、items()を使う
辞書に追加する場合
調べてみたら、結構色々な方法があり、大変そうなので、次回の記事へ回します。
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